太陽熱温水器の撤去・修理・交換

故障などで使わなくなった太陽熱温水器を放置していませんか?太陽熱温水器の撤去・修理で重大トラブル回避

なぜ撤去が必要なの?

太陽熱温水器は太陽光の熱で水を温めてお湯を沸かす給湯設備で、70〜80年代に急速に普及しました。現在、設置から20〜30年経過して故障や別の給湯システムの導入などで使われなくなったケースが増えましたが、使っていないにもかかわらず温水器を屋根の上に乗せたままになっているご家庭が増えています。

しかし、古い温水器を乗せたままにすると思わぬトラブルに発展してしまいますので、使用しなくなった場合は撤去する必要があります。トラブルを未然に防ぐため、早急に撤去する必要があるのです。

機器を放置するとこんな危険が!

1.温水器の水漏れ

機器を放置することにより、温水器の水漏れの危険

タンクの接合部にはパッキンが使われていますが、直射日光の当たる屋外に長年設置されていると経年劣化や高温のお湯によるダメージでひび割れなどが発生して水漏れが起きてしまいます。その他にも配管穴開きやボールタップの不具合などで水漏れが発生することもあります。

2.屋根の傷みや雨漏り

機器を放置することにより、屋根の傷みや雨漏りの危険

太陽熱温水器は機器そのものが100〜200kgの重量があり、さらに満水時には300〜400kgもの重さになります。これほどの重量物が屋根の上に乗ったままの状態ですと、当然大きな負担がかかっています。特に、築年数が古い住宅の場合は建物自体の経年劣化も加わり、歪みや瓦の割れなどから雨漏りの原因にもなってしまいます。

3.落下

機器を放置することにより、落下による重大事故の危険

台風や竜巻、地震などの自然災害により太陽熱温水器がズレたり、落下したりしてしまう可能性があります。万が一落下した場所に人がいた場合には取り返しのつかない大事故になってしまいます。また、大きな負荷のかかった状態の屋根だと地震が起きた際に建物自体が倒壊してしまう恐れもあり大変危険です。

また、温水器を固定しているワイヤーが切れたり緩んでいたりする場合もありますが、これはパッと見では分かりづらく、気付かないうちに危険な状態になっていることが多いので特に注意が必要です。

わが家の太陽熱温水器は大丈夫?

わが家の太陽熱温水器、使わなくなって放置しているけど大丈夫なのかな?

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トラブル発生前に相談しましょう

トラブル発生前の撤去・修理・交換

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施工事例のご紹介

東京都武蔵野市 K.I 様邸

施工事例1:東京都武蔵野市 K.I 様邸

30年も前に設置した温水器で故障しており、撤去したいとお問合わせをいただきました。水漏れが起きており、水がポタポタと垂れていました。

神奈川県伊勢原市 A.K 様邸

施工事例2:神奈川県伊勢原市 A.K 様邸

壊れて使用していないので撤去して欲しいとご依頼をいただきました。損傷が激しく、機器の一部がすでに落下して危険な状態になっていました。

東京都八王子市 Y.K 様邸

施工事例3:東京都八王子市 Y.K 様邸

まだ使用している太陽熱温水器だが古くなったので撤去したいとご依頼をいただきました。貯湯タンクが地上設置のタイプでしたので、屋根上の集熱器とタンクの撤去を行いました。

東京都西多摩郡 H.S 様邸

施工事例4:東京都西多摩郡 H.S 様邸

使用中の温水器の撤去についてお問い合わせをいただきました。取り外したあとに瓦の状態を確認しましたが、割れている瓦などはなく何よりでした。

埼玉県富士見市 F.S 様邸

施工事例5:埼玉県富士見市 F.S 様邸

空き家となっている住宅の太陽熱温水器撤去について、まずは費用が知りたいとお問い合わせをいただきました。その後、撤去の依頼をいただき作業をしたところ、機器の重みにより瓦が割れているのを確認しました。雨漏り発生前に対処ができて何よりでした。

東京都八王子市 K.S 様邸

施工事例6:東京都八王子市 K.S 様邸

賃貸住宅として貸し出している建物の温水器が古くなったので撤去したいとご依頼をいただきました。古くなった大型の貯湯タンクも撤去して景観もスッキリしました。

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